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  • 食費の節約

    食費の節約

    節約ということを考えた場合、まず最初に思い浮かぶのは食費を減らすということではないでしょうか。

     

    特に一人暮らしされている方で節約を考えている方だとまず食費を減らすことを考えることが多い傾向にあります。

    この記事ではできる限り食費を抑えたい、節約したいという方のためにその方法をご紹介しましょう。

     

    業務用スーパーを活用

    業務用スーパーは飲食店関係者しか利用できないということはなく、もちろん一般の方でも利用できますし、格安で食材を購入することができます。

     

    仕入れや流通、販売を効率化することによってコストを大幅に削減できるため、リーズナブルな価格で十分な量が入った食材を販売しています。
    こうしたスーパーを利用することによって食材購入にかかる費用を削減することができますので、自宅近くに業務用スーパーがないか探してみましょう。

     

    注意点としては、業務用だけあって大量にパックされた商品が多いため、あまりにも内容量が多すぎると家族が大人数いる場合は良いですが、1人暮らしの場合ですと無駄になってしまうこともあるため、販売されている商品の中でもできるだけ小分けされて販売されている商品を選びましょう。

     

    乾麺などは100円ショップで購入する

    いろいろな商品が100円で購入できる100円ショップは節約には欠かせません。
    現在では100円ショップの数も増えましたし、あらゆる商品をお得に購入することが可能です。

     

    食品を扱っているところもたくさんありますから、節約したい方はさっそく100円ショップにも足を運んでみましょう。
    パスタやうどんといった乾麺もありますし、調味料などもたくさん扱われていることが多いですから、食費を抑えるのに一役買ってくれます。
    さすがに生鮮食品はありませんが、インスタント食品や乾麺、調味料などは豊富なためスーパーなどで購入するよりも遥かにお得になることがあります。

     

    しかし、100円だからという理由でつい必要のないものまでたくさん購入してしまうことがありますから、あらかじめ何を購入するかを決めてから足を運ぶと良いかもしれませんね。
    商品によってはスーパーやドラッグストアで購入した方が安い場合があるためその点も注意しておきましょう。

     

    買い物下手な人は食事付きの物件に住む

    安く食材を購入するための方法を紹介しましたが、中にはお得な食材を見分けるのが苦手という人もいるでしょう。

    一人暮らしの平均の食費は約30,000円かかると言われていますが、自炊が面倒くさいと外食を増やすほど、更に食費は嵩みますし、実際に30,000万円を超えているという人は多いと思われます。

     

    そこで食事付きのマンションに住むことで、朝や夕方のご飯を作ってもらい一部の食費を定額にして節約をするという方法があります。

     

    食事付マンションの朝食例画像🍞東洋大学の学生マンション《学生マンションドットコム》

     

    こちらは東京都内にある東洋大学の食事付きの学生向けマンションの例ですが、朝・夕の食事を月24,000円で提供してもらうことができます。

     

    栄養士が監修している栄養バランスの良い美味しい食事を提供してもらうことができ、特に自炊が苦手な東洋大学の男子学生に人気のようです。
    食事付のマンションは学生だけでなく社会人専用の物件も紹介されているので、ぜひ不動産サイトを探してみてください。

     

    食費を節約することができれば手元に残るお金も相当変わってくるのではないでしょうか。
    食事は絶対に必要なものですし、それにかかる費用を削減できたらこれほど節約に効果的なことはありません。
    ここでご紹介したこともぜひ今後試してくださいね。

  • ランチの節約

    ランチの節約

    皆さんは毎日の昼食をどうしていますか?
    外へ働きに出ている方だと毎日ランチが楽しみという方も多いかもしれませんが、ランチにかかるお金も割とバカになりませんよね。
    ランチ代を節約することができれば余った分を貯金に回すこともできますから、これからはランチもなるべく節約する方向にしてみましょう。

    お店選びが大切

    ランチ代を節約するためには何と言ってもお店選びが重要となります。
    毎日の昼食ですから自分の好きなものを食べたい、という気持ちは理解できますが、毎日のことですからそれが大きな出費となっていることは間違いありません。

    節約を考えるのならランチについてもしっかり考えることが大切ですし、お店選びによって節約できるかどうかが決まってきます。
    現在では非常にリーズナブルな価格でボリューミーなランチを提供しているお店もありますから、なるべくそうしたお店で昼食をとるようにしましょう。
    できれば汁物をとれるお店をチョイスすれば腹持ちも良いですし満足感も得られるでしょう。

    牛丼チェーン店などだと大盛りにお味噌汁をつけても500円以内で収まることが多いです。
    ガッツリ食べたいという男性でも満足できるでしょうし、近年だと女性が一人で入ることも多いようですから女性の方にもオススメです。
    どうしても牛丼店は抵抗があるという女性はなるべくリーズナブルな価格でランチを提供しているお店をほかに見つけてみましょう。

    お弁当を持参する

    どうしても外食は高くついてしまいますから、自分でお弁当を作って持っていくというのも一つの手です。
    毎日朝から料理をするというのは大変なことかもしれませんが、続けていれば意外とすぐに慣れてくるものです。

    料理の腕も確実にアップするでしょうし、女性だと花嫁修業の一環にもなるのではないでしょうか。
    女子力も向上するでしょうからオススメです。
    朝食を作ってそのあまりでお弁当に詰める、もしくは前日の夕食をお弁当に再利用するというのもオススメですよね。

    お弁当を作る際の注意点としては、なるべく冷凍食品は使わないということです。
    冷凍食品は保存にも便利ですし手軽に調理ができますが、その分コストパフォーマンスは良くありません。
    節約ということを考えるとあまり冷凍食品はオススメできませんから覚えておきましょう。
    あまり料理が得意でないという男性だといろいろな種類のふりかけなどをそろえておくだけでご飯の味わいを変えることができます。

    毎日のランチですから少しでも節約できれば年間にすると大きな差となって現れます。
    貯金したい、出費を少しでも減らしたいという方はさっそく今日からでも試してみましょう。

  • 食材の保存と節約

    食材の保存と節約

    充分な収入があるのならともかく、不況と言われるこんな世の中ではなかなか収入が増えるということもありませんよね。
    そんな時代だからこそ節約術を駆使することには大きな意味があると言えるでしょう。
    ここでは、食材の保存方法を工夫することでできる節約術についてご紹介します。

    食材の使い方を決めておく

    多くの方は「食材が余ったら何かに使おう」と考えてしまいますが、これだと結局食材をムダにしてしまうことが多いです。
    余ってから考えればいい、というような思考だとムダになりやすいですから、最初から今から使う分、明日以降に使う分、冷凍保存する分と考えて切り分けていくと野菜やお肉も無駄なく使うことができるでしょう。

    また、食べきれなかった分をどうするかということを最初に考えておくと残ったときの対応もスムーズにできますし、食べ物をムダにすることがありません。
    節約になる上にとてもエコですからぜひ覚えておきたいテクニックですね。

    保存方法を考える

    保存イコール冷蔵庫に入れておけば大丈夫、という方は少なくありません。
    確かに冷蔵庫は食材などを保存するのに最適な家電ですが、何でも冷蔵庫に入れておけば大丈夫ということはありません。

    野菜とお肉を保存する方法でも変わってきますし、間違った保存をしてしまうと食材をダメにしてしまうことも多々あります。
    また、せっかく保存ができたとしても風味を大きく損ねてしまうのではあまり意味がありませんよね。

    できるだけ食材の風味などを損なうことなく上手に保存することが何より大切です。
    そのためには食材ごとの保存方法をしっかりマスターすることが重要と言えるでしょう。
    それぞれの食材にもっとも適した保存方法を駆使して保管することで食材をムダにすることがなくなりますし、ひいては節約にも繋がるのです。

    長期保存はしない

    できるだけ長期保存はしないように心がけましょう。
    長期保存してしまうとほぼ確実に食材の風味を損ねてしまいますし、結局捨てることになるというケースが多いです。

    これはもったいないですから、できるだけ食材の長期保存は避け、ある程度短いスパンで消費していくことを心がけましょう。
    また、長期保存癖がついている方だとついつい何でも冷凍庫や冷蔵庫に放り込んでしまいますし、すぐに庫内がいっぱいになってしまいます。

    冷蔵庫や冷凍庫の中がいっぱいになってしまうと冷気がうまく循環することができませんから、電力を余計に使ってしまうことになります。
    食材の風味を損ねるばかりか電気代までかかってしまいますから注意が必要です。

    保存による節約についてご紹介しましたがいかがだったでしょう。
    今日からでもできることばかりですから、さっそく試してくださいね。

  • キッチンの節約

    キッチンの節約

    主婦の方だと毎日キッチンに立つ方が多いと思いますが、キッチンも考え方や使い方一つで節約が可能となります。
    「キッチンの節約なんてたかがしれているでしょ?」と思う方もいるかもしれませんが、節約というのは基本的に小さなことの積み重ねです。
    ここではキッチンでの水道料金節約方法をご紹介しましょう。

    新聞紙を利用しよう

    新聞をとっている家庭なら古新聞はいくらでも家にあると思います。
    そんな新聞を使ってできる節約方法がありますから、ぜひ覚えておきましょう。

    まず、食事を終えたあとの食器などをそのままシンクの中に放り込むのではなく、新聞で軽くふいてから入れるようにします。
    新聞紙は細かい紙の繊維でできていますから、食器を拭くのにも最適なのです。
    また、新聞紙に使われているインクというのは油分を分解する働きがあるため食器についた油汚れを上手に除去してくれます。

    一度新聞紙で拭いてあげた食器はそのあと軽く洗うだけでよくなりますし、結果的に水道代の節約と手間の削減になるでしょう。
    ぜひ試してください。

    二つの洗い桶を利用する

    洗い桶を二つ用意して、片方には水と洗剤を、片方の桶には水だけを入れておきます。
    下げてきた食器はまず洗剤と水を混ぜた桶の中にいれ、軽く洗った後水の入った桶に移し替えます。

    たったこれだけのことで大抵の汚れは落ちていますから、あとは最低限の洗いですみます。
    水道水を使って軽く注いであげると汚れはキレイに落ちていますから、水を蛇口から流しっぱなしにするより遥かに節約が可能となるでしょう。

    排水を再利用

    食器を洗うのに排水を利用するなんて!と思ってしまう方もいるでしょうが、ここで言う排水とはお鍋で野菜などを煮たあとの残り汁です。
    パスタや野菜をゆでたあとにはたくさんのお湯が残ると思いますが、これをそのまま流してしまっては少々もったいないです。

    パスタをゆでたあとの残り湯などにはたくさんのでんぷん質も溶けだしていますから、食器の汚れも驚くほどキレイに除去してくれますよ。
    脂汚れが酷い食器でもキレイに油を除去してくれますからわざわざ洗剤で洗うような必要もありません。
    これからはパスタや野菜をゆでたあとのお湯はそのまま流してしまうのではなく、できるだけ最後まで取っておくようにしましょう。

    ちょっとした工夫でキッチンの節約が可能となります。
    最初にもお伝えしたように、節約というのは細かいことの積み重ねが大切ですし、継続することで初めて効果を実感できます。
    数日やったくらいでは効果に気付くことはありませんから、できるだけ長い期間継続して続けることが大切です。
    頑張って節約生活を始めてみましょう。

  • トイレの節約

    トイレの節約

    トイレの水を何とか節約したい、という方は多いのではないでしょうか。
    1人暮らしの方だとあまり気にしなくてもイイ部分かもしれませんが、家族が多いケースだとトイレを利用する回数も多くなりますし、その分水道代がかかってしまいます。
    ここではトイレの節約という部分に焦点をあてて考えてみましょう。

    レバー通りに流すこと

    トイレのタンク方式によっても変わってきますが、高級機種でない限りほとんどはトイレタンクにレバーが備わっていると思います。
    このレバーを回すことによってタンク内の水がトイレ陶器の中に流れ、トイレをキレイにしてくれるのです。

    レバーには大と小という文字が記載されていますが、この通りに流すことで水の量を節約することができます。
    当たり前のこと、と思っている方は多いでしょうが、実際には小のケースでも大のほうに回して流している方が実に多いのです。

    小のほうだとあまり流れてくれない気がする、と思いいつも大のほうに回しているという方は意外に多いのです。
    無意識のうちにやってしまっている方も多いでしょうから、一度チェックしてみましょう。

    ここを意識するだけで一日に利用する水の量を相当節約できるのではないでしょうか。
    ぜひ意識してみましょう。

    節電も視野に入れる

    トイレで節約できるのは水道代だけではありません。
    トイレには電球がついていますし、トイレを利用するときには当然のようにトイレの照明もつけますよね。

    少しでも節約したいのならトイレの照明をこまめに消すということも忘れてはいけません。
    つけっぱなしにすると当然ですがその分電気代がかかってしまいますから、こまめに消すように心がけましょう。

    また、もし今使用している電球が切れたのならLEDライトに交換するというのも良い手です。
    LEDは非常に長持ちする高寿命の照明として有名ですし、通常の電球と比べて寿命の長さは驚異的です。
    頻繁に電球を交換するような手間もかかりませんし、使用される電力量もさほど変わりませんからオススメですよ。
    今使っている電球が切れたらぜひLEDライトへの交換を検討してみましょう。

    番外編

    トイレには当然トイレットペーパーも備わっていますよね。
    トイレットペーパーも消耗品ですし、なくなれば補充する必要があります。
    たかだかトイレットペーパー、と思ってしまうかもしれませんが、ちりも積もれば山になるという言葉もあります。

    節約は細かいことの積み重ねですから、トイレットペーパーもできるだけ節約しながら使うようにしましょう。
    人によっては必要以上に使っていることもありますから、それだけ配管に詰まってしまう恐れもあります。
    トイレットペーパーの使用量にも気を配ってみましょう。

  • 不要なものは捨てずに売ろう。ジャンル別買取店まとめ

    不要なものは捨てずに売ろう。ジャンル別買取店まとめ

    不用品をこまめに処分しているという方は多いでしょうが、ほとんどの方はそのまま廃棄してしまっているのではないでしょうか。
    確かにそのほうが手っ取り早いのですが、節約を考えているのなら不用品の処分についても工夫してみましょう。
    そのまま廃棄するのではなく、不用品も売却することによっていくらかの現金を手に入れることができます。

    どんなものでも売れる

    自分にとっては不要なものでも、それを欲しがっている方はたくさんいます。
    「こんなもの売れないだろう」と思っていても意外に高値で売れることもありますし、二束三文だったとしてもそのまま棄ててしまうよりは遥かにお得ですよね。

    商品のジャンルによって売却するお店は異なりますから、お店選びということが大切なポイントになってきます。
    どんなものでも売れるには売れますが、ジャンルに沿ったお店に売却するということが重要ですから覚えておいてください。

    ジャンル別買取店

    総合買取ならヤフー買取がオススメですね。
    手軽で安心のサービスが売りですし、家電やゲーム機なども売却することができます。

    スマホやタブレット型端末ならダイワンやネットオフなどが良いでしょう。
    送料無料でアイフォンの高価買取を行っていたり、買取強化期間などもありますからその期間を狙えばより高価格での売却が可能となります。

    バイクの買取ならこちらがオススメですね。
    リンクを貼っておきますからぜひチェックしてください。
    >>バイク買取|バイク買取専門店バイクワン

    古本やCD、DVDなら「もったいない本舗」や「バイキング」などがオススメです。
    高額買い取りしていることはもちろんですが、旬を過ぎているものでも比較的高値で買い取ってもらえますからお得ですよ。

    家電やパソコンを売りたいのならソフマップがもっとも有名かもしれません。
    一般家電からマニアックなパソコン、周辺機器まで買取ってくれますからオススメです。
    また、「買取けんさく君」というお店も比較的高価買取を謳っているお店ですからそれなりに高い価格で買い取ってもらえるのではないでしょうか。
    ブランドや貴金属品は「ブランディア」や「ブランドゥール」などがオススメです。

    どのようなアイテムを売却するにしても、そのジャンルに沿ったお店に持ち込むということが何より大切です。
    ジャンル違いのところに持ち込んでも正しい査定をしてくれませんから、相場より低い価格で買い叩かれてしまうこともあります。
    そのジャンルに精通したお店なら適正な価格で買い取ってくれるでしょうから、お店選びは非常に重要です。
    ぜひ覚えておいてくださいね。