節約時に大活躍する食材とは…?

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糸こんにゃく

ダイエット目的としてもよく登場するこんにゃくですが、細く切ってある糸こんにゃくは非常に使い勝手がよく節約レシピで多く使用ができます。

こんにゃくは安価に購入ができて保存がしやすく、幅広く調理に入れることができるというメリットがあります。
普段の煮物や炒めものに加えるだけでもボリューム感を手軽に増すことができるので、安くお腹いっぱいになる料理を作りたいという人に向いています。

特におすすめしたいのが麺類と一緒に作るという方法で、ラーメンやお蕎麦、そうめん、うどんなどと一緒に茹でたものを使用すると自然にボリュームアップしたお腹のふくれるレシピになってくれます。

ツナ缶

一人暮らしの常備品と言ってもよいのがツナ缶です。
ツナ缶はスーパーなどで3~5缶程度がまとめて販売されており、一つあたりの単価にすると90~100円程度になります。

ツナ缶の便利なところは料理に加えるだけで味付けが一気にまとまるということと、単品だけでも十分おかずになるということです。
すぐに食べたい食事の場合なら、白米にツナ缶をおかずにするだけでも食がすすみます。

個人的におすすめしたいのがサラダ類もしくはパスタに加えるという方法で、もう一品食べたいと感じたときに手軽に味を加えることができるメリットがあります。

おから

お金がないときに購入する食材としてもよく登場するのがおからです。
おからは豆腐を作るときに出る大豆の絞りカスですが、それ自体が立派な食材であり、白和えや炒り物としておいしく食べることができます。

最近では節約レシピというよりもダイエットレシピとして多く紹介されているようで、「おからハンバーグ」や「おからつくね」といったように肉類の代わりに使ってヘルシーメニューにするという方法があります。

ゆでうどん

お腹が空いたときにとても便利なのが冷凍うどんです。
もちろん生タイプのうどんでも良いですが、自宅の冷蔵庫にいくつか常備しておくとちょっとお腹が減ったときに重宝します。

うどんは茹で上がるまでの時間が短く、また消化によい優良食材なのでお金がない時などは1食あたり20円程度で済ませられます。

厚揚げ

お腹が膨れる食材として厚揚げを使う方法もあります。
厚揚げは豆腐を油で揚げたものですが、タンパク質が豊富で肉類と同じ栄養分を手軽にとることができます。

炒めものとしても煮物としても使用ができる汎用性の高い食材なので、食事に一つずしんとくる感じのものが欲しいときに便利です。

豆苗

すぐに食べられる野菜類としておすすめなのがと豆苗です。
豆苗は包丁を使わずそのまま食べることができるのが魅力の食材で、ちょっと野菜が足りないと感じたときに一品つけることができます。

生で食べてもいいですし、炒めものとしてもよく合うので手軽に食材を加えたいときのために用意しておくのがおすすめです。