庫内の水を循環させる食洗機で使用水量を減らすことができる
毎日の食器洗いで気になるのが水道代です。手洗いの場合、洗剤をすすぐために水を流しっぱなしにすることが多く、4人から5人家族の1回分の食器を洗うのに約75リットルもの水を使用するといわれています。
一方で食器洗い乾燥機を利用すると、あらかじめ庫内にためた少量の水を効率よく循環させて洗う仕組みになっています。そのため、手洗いとくらべて約6分の1から9分の1の水量でしっかり汚れを落とすことができます。手洗いでは無意識のうちに多くの水を消費してしまいますが、食洗機に任せるだけで劇的な節水の効果が期待できます。
特に家族が多くて洗う食器の量が多いご家庭ほど、1日あたりの使用水量の差は大きくなります。毎日必ずおこなう家事だからこそ、機械を活用して水道代の大きな節約につなげることができるでしょう。
お湯を沸かすガス代を含めたトータルの光熱費がお得!
食器洗い乾燥機を導入すると毎回の電気代が新しく加わるため、結果的にコストが高くなるのではと心配する方もいるかもしれません。
しかし、トータルの光熱費で計算すると食洗機を利用したほうがお得になります。手洗いで一番コストがかかっているのは、実はお湯を沸かすためのガス代です。とくに冬場の季節は水温が低いため、頑固な油汚れを落とそうとして多くのお湯を使いがちになります。
食洗機は電気を使ってヒーターで効率よくお湯を沸かし、高い水温を維持したまま洗浄から乾燥までをおこないます。水を使う量が少ない分、お湯を沸かすためのエネルギーも最小限で済みます。
電気代が加わったとしても、大幅なガス代と水道代の削減分が上回るため、4人から5人家族の場合は年間で約2万円から3万円ほどの光熱費をおさえることができます。
毎日の食器洗いから解放されて自由な時間を生み出すことができる
光熱費の節約に加えて、食器洗い乾燥機を導入するもうひとつの大きなメリットは家事の時間を節約できることです。
食事のたびに出る食器をシンクでていねいに洗ってすすぎ、清潔な布巾で拭いて食器棚に片付けるという一連の作業は、1日あたり20分から30分ほどの時間を奪っています。
朝の忙しい時間帯や、疲れて帰宅したあとの夜にこの作業をおこなうのは精神的にも負担になります。食洗機があれば、軽く予洗いをして庫内に並べてボタンを押すだけで、あとは自動で乾燥まで完了します。
1日30分の時間が浮けば、1ヶ月で約15時間もの自由な時間が生まれる計算になります。この空いた時間を自分の趣味や休息のひとときにあてたり、家族と過ごす有意義な時間として大切に活用したりすることで、日々の暮らしに大きなゆとりを生み出すことができるでしょう。
