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  • 電車やバス代を浮かせるための節約方法

    電車やバス代を浮かせるための節約方法

    1日乗車券、24時間券などお得な切符を購入する

    東京都内を移動する時にはJR各線および私鉄など電車がメインになるのではないかと思います。
    しかし意外に使ってみると便利なのが都バスで、東京都交通局により都営地下鉄、都営バス、都電や日暮里・舍人ライナーなどといった複数の形態で運営されています。

    都バスは普通運賃が23区内共通で210円均一(小児は110円)となっており、これはS-1(観光路線バス)や急行バス、直行バスなども含まれます。
    学生さんにはおなじみの学バスも便利で、これは主にJR最寄り駅から大学までの間に指定されている路線となっています。

    そんな都バスをさらにお得に利用することができるのが「1日乗車券」です。
    1日乗車券の場合、大人は500円、小児は250円で一日乗り放題となるため、単純計算で3回以上乗る場合には交通費が通常よりも割安になります。
    季節により「夏季限定」の割引切符が発行されるなど細かく情報をチェックしていくことでかなり交通費をおさえることができます。

    同じく東京都交通局により都営地下鉄線でも一日乗車券が発行されています。
    都バスとちょっと異なるのがこちらは「24時間券」として発行されていることで、特定の時間をスタートとして日にちをまたいでもその時間まで乗り放題となります。

    東京メトロの24時間券は大人600円、小児300円という料金設定で、当日券だけでなく前売り券としても購入することができます。
    当日券は東京メトロそれぞれ任意の駅で購入をすることができ、その日の終電までに最初の乗車をしなければ無効となります。

    一方前売り券は東京メトロ内の25箇所(大手町駅、銀座駅など)の定期券売り場で購入が可能で、こちらは購入から6ヶ月以内の好きな日に使用開始ができます。

    株主優待を上手に利用

    最近は個人で株を購入する人も増加していますが、交通系の株主になっているなら優待を使うことでお得に交通機関を利用することができます。
    鉄道各社の多くは上場企業となっているので、自分がよく利用する会社の株を購入しておくことにより定期的に優待券を受け取ることができます。

    株主優待の内容は交通各社によって異なりますが、長距離の移動の時などは数割という大きな割引が適用されたりするので旅行が好きな人などはチェックしておきたいところです。

    交通系ICカードが便利

    交通費の節約の基本中の基本でもあるのが交通系ICカードの利用です。
    JR東日本の「Suica」や東京メトロの「PASMO」、JRの西日本の「ICOCA」など電子マネーとして運賃精算ができるカードがいくつかあります。

    ICカードを利用することで自動的に運賃が数円割引になっていたり、ポイントが貯まったりということがあるのでよく使用する交通機関ではカードを持っておく方が絶対にお得です。

  • 移動手段として持っておきたい車の節約方法

    移動手段として持っておきたい車の節約方法

    安い時期に買う、車種にあまりこだわらない

    東京23区内のように住宅地全域にくまなく電車やバスなどの公共交通機関が整備されている場所ならばともかく、郊外や地方都市に住む人にとっては自動車は移動のための生活必需品です。

    自動車は所有しているだけで維持費として年間かなりの金額がかかってきますし、道路上でもしもの事故のために任意保険に加入をしなくてはいけません。
    しかし生活の足として自動車を使用することにより、重い荷物も送料をかけずに自分で購入をしにいくことができますし、自転車など大きなものも自分で運べるという大変な利便性が生まれます。

    特にドライブなど自動車自体を趣味にするつもりがないのであればあまり車種やモデルにこだわることなく、できるだけ安く、また維持費が低くすむ方法で購入をするのがおすすめです。

    安く自動車を購入するなら中古で購入をするのが一番です。
    ピカピカの新車を乗る楽しみというものはもちろんあるでしょうが、生活のために使用をするのであれば中古でも十分に機能面は充実しており、購入をする時期や車種によっては新車で探すよりもかなり安く購入ができます。

    初期購入費用をおさえることができればその分維持費など他の分に回せるお金にも余裕が出てきますので特に購入したい車種にこだわりがないなら、コストパフォーマンス重視で中古車を選ぶのがおすすめです。

    中古市場の場合、新車と異なり時期によって価格がかなり上下してきます。
    買い替えのタイミングというのはだいたい決まっているので、夏冬のボーナス時期や月末時、企業の決算期などには多くの自動車が売りに出されるので品揃えが増え、価格も低めになる傾向があります。

    また人気の車種であっても、ニューモデルが発売された直後には旧モデルが一気に価格が下がりますので大型モデルチェンジが近々行われる車種を狙って販売店に連絡をお願いするというのも方法です。

    ライフスタイルに合った車を選ぶ

    自動車を所有するなら人に自慢のできる人気車種が欲しいところですが、節約を重視するならコストパフォーマンスの高いモデルで選んだ方がよいでしょう。
    現在コスパで選ぶならやはり普通乗用車よりも軽自動車の方が圧倒的にお得であり、日常的に遠出をするのでなければ十分に使える機能が備わっています。

    エコカーにする

    先に新車よりも中古車の方がお得と説明しましたが、長い目で見た場合お得になる新車もあります。
    現在国の政策として行われているエコカー減税を利用することにより、初期費用をかなりおさえることができる車種がいくつかあります。

    エコカーはCO2排出量など基準を満たした車種が認定されるもので、性能により自動車税が最大75%まで減税になります。

  • 肉じゃがのアレンジメニューを紹介

    肉じゃがのアレンジメニューを紹介

    和風ジャガイモカレー

    人気のある和風の料理である肉じゃがですが、じゃがいもはボリュームのある食材ですしせっかく作っても食べきれないことがよくあります。
    しかもじゃがいもは火を通してしまうと日持ちがしなくなり、夏場などでは常温では1日でも傷んでしまいますので早めに食べきるようにしたいところです。

    肉じゃがのアレンジメニューとしてまずおすすめなのが簡単にできる肉じゃがカレーです。
    作り方は簡単で、肉じゃがにカレールーもしくはカレー粉を加えてカレー風に煮込むというものです。
    普通のカレーを作る時にもじゃがいもやにんじん、玉ねぎや肉類を使って煮込むわけなのでそこに和風ベースの醤油味が加わるというふうに考えればよいでしょう。

    肉じゃがの味付けの基本は醤油、酒、出汁、砂糖、みりんといったものが使われているのでほんのり甘みがありますが、そこにカレーの味はとても相性がよくいわゆる「カレー丼」風な味になります。

    余り物でなくとも市販のお惣菜として肉じゃがを購入してきてそこにルーを加えるだけで手軽にカレーが作れるので時間がないときに煮込み時間を短縮したい場合におすすめです。

    肉じゃがパスタ

    アレンジの幅が広くて便利なのがパスタ料理ですが、肉じゃがを使って味付けをしてもとてもよく合います。
    作り方はまずお好みのパスタ(スパゲティー)を食べやすく茹でてから、フライパンで軽く肉じゃがを炒めその中にパスタを入れて軽くひと煮立ち程度させて味をつけます。

    お好みで生姜や鷹の爪を加えたり、仕上げにノリや青ネギの刻んだものを加えても和風パスタが作れます。
    普通の肉じゃがの中にパスタを入れただけだどちょっと甘みが多くなりすぎるので、最初にフライパンで炒める時に刻んだにんにくを加えておくと風味が立った刺激のある味になってくれます。

    肉じゃがコロッケ

    同じじゃがいも料理の流用ということではそのままコロッケにしてしまうというのもよいアイディアです。
    肉じゃがとして完成されているじゃがいもは既に柔らかくなっているので、マッシャーで他の具材とともにざっくりと潰してそこに衣を着けて揚げれば肉じゃがコロッケのできあがりです。

    コロッケの形に丸めるのがちょっと手間に感じるのであれば、軽くマッシャーで潰したものをグラタン皿にしきつめてその上にパン粉を乗せてオーブンで焼くとスコップコロッケとして食べられます。

    肉ジャガチーズ焼き

    肉じゃがのちょっとした味変として作るのがおすすめなのが肉じゃがチーズ焼きです。
    こちらは肉じゃがを耐熱容器の中に入れたらそこに溶けるチーズをパラパラと乗せてそのままオーブンで焼いて作ります。

    もうひと手間ということでいけば肉じゃがの上にホワイトソースを乗せてからチーズと一緒に焼くとグラタン風肉じゃがになります。

  • 残ったカレーのアレンジメニュー

    残ったカレーのアレンジメニュー

    定番のカレードリア

    カレーライスは市販のルーを使って作ると一気に4~5皿ができてしまいますので、一人暮らしの人が一度作ると2~3日は同じカレーを食べることにもなります。
    冷凍をしてもよいのですが、中途半端に余ってしまったという場合には1アレンジ加えて別の料理にしてしまうというのもおすすめです。

    カレーを使ったアレンジ料理の定番としてまずカレードリアがあります。
    ファミレスなどでは定番の料理ですが、既にカレーがあるのであればそこから作るのはそれほど面倒な手間ではありません。

    簡単な作り方としては、グラタン皿にご飯を入れその上にカレーを乗せたら上に溶けるチーズをまんべんなく散りばめてオーブンで焼いていきます。

    余裕があればホワイトソースを作って(缶入りのものを使ってもOK)カレーの上に乗せてから焼くとひと手間かかった本格的なカレードリアになります。

    カレー味を加えてちょっと豪華なホットドッグ

    夜食やおやつとしてよく作られるホットドッグにもカレー味を加えることでちょと豪華なアレンジにすることができます。
    カレー味のホットドッグは関西方面ではわりとよく見かける味付けですが、ポイントは中に入れるキャベツをカレーで一旦炒めているということです。

    カレーの残りがない場合でも、刻んだキャベツをカレー粉を使ってさっと炒めてからパンに挟むようにすると腹持ちのよいどっしりとした味付けになってくれます。

    自宅で作るカレーコロッケ

    お店のお惣菜でもよく見かけるカレーコロッケも余ったカレーで簡単に作ることができます。
    作り方はいろいろありますが、本格的なものの場合まずじゃがいもを茹でるかもしくは電子レンジを使って柔らかくしておきマッシュ状にしておきます。

    そこに余ったカレー粉をを入れて、ゆるくなりすぎないように量を調節しながら塩コショウで味を整えます。
    整形するためにタルト型などを使いながら一つずつの塊にして行き、表面にマヨネーズを塗ってからパン粉をぱらぱらとまぶしていきます。

    それを油で揚げるかもしくはオーブンで焦げ目が着くまで焼くようにすれば簡単にカレーコロッケにすることができます。

    カレーソテーで風味を増す

    炒めものにカレーを混ぜることでカレーソテーにアレンジすることができます。
    ソテーにするものは何でもよいのですが、秋鮭やキャベツ、豆腐といったところと一緒にカレーを炒めることでいつものおかずにちょっと一工夫をすることができます。

    カレースープでプチ薬膳

    カレーライスとしてではなくたっぷり野菜を緩めに煮込むことでカレースープにすることもできます。
    カレースープは薬膳料理としても多く使われており、数多くの野菜を一度にとることができる栄養メニューとしてもよく知られています。

  • 【分類別】冷蔵庫へのしまい方

    【分類別】冷蔵庫へのしまい方

    葉類

    鮮度が重要な葉類はできるだけ水分を逃さないようにして保存することが重要です。
    ほうれん草や小松菜などの葉の部分をそのまま食べる野菜では、鮮度のあるうちに湿った新聞紙やキッチンペーパーでくるみ、それをジップロックなどの密閉型の袋に入れて野菜室で保存しましょう。

    レタスやキャベツなどの丸物の葉野菜は、全体が乾燥しないように丸のまま保存します。
    新聞紙で全体を包み込むようにしてくるんだら、それをポリ袋に入れて口を縛っておきましょう。

    果類

    トマトやきゅうり、なすなど夏野菜に多いのが果類の野菜ですが、鮮度を保つためには表面から水分が逃げないようにしていきます。

    ポリ袋など密閉できる袋の中に入れてそのまま野菜室など涼しいところで保管をしていくことで腐敗を防ぎ新鮮な状態を保てます。

    表面の硬いかぼちゃはそのままでも比較的長く保存できますが、鮮度を保つためには新聞紙や湿らせたペーパータオルで全体をくるみ、ポリ袋などに入れて保存します。

    茎類

    長ネギやニラなどの茎類は葉物と同じくそのまま放置をしていると水分が逃げてしんなりとしてしまいます。
    そのため鮮度があるうちにポリ袋の中に入れて野菜室の中で保存をしておくようにしましょう。

    根類

    根菜類は常備野菜として活躍する野菜が多いですが、保存方法を間違うと鮮度があっという間に落ちてしまいます。

    まずにんじんや玉ねぎといった野菜は冷蔵庫に入れて保管してしまうとかえって鮮度が早く落ちてしまうということがあります。

    特に玉ねぎは湿気を嫌う野菜なので密閉された空間に置いておくと内部から腐敗しやすくなってしまいます。
    理想的な保管方法としては風通しがよく湿気の少ない場所での常温保存で、できるだけ玉ねぎどうしが接触しないようにしておくとベストです。
    最も真夏の時期などは室内に常温保存しておくのは危険なので、季節により野菜室を使い分けるようにしていきましょう。

    あまり多くはありませんが根菜に葉がついている場合もあります。
    大根菜や人参の葉といったものですが、そうした野菜は葉がついたままになっていると根の部分からどんどん水分を吸い上げて空気中に蒸発させていってしまいます。
    ですので葉がついている根菜類は早めに葉を取り外し、別々に保存するようにしましょう。

    いも類

    イモ類も玉ねぎ同様湿気に弱い性質を持っているので、野菜しつではなく風通しのよい常温環境で保存をするのが望ましいです。
    じゃがいもだけでなく里芋やさつまいもなども同様なので、新聞紙に包んで涼しい室内に保管をするようにしましょう。

    きのこ類

    水分が多く鮮度が落ちやすいきのこ類は、スーパーなどで販売されているラッピングされている状態で保管をしておくのがよいとされています。
    一度に使い切らないという場合は残った分はポリ袋に入れておき、野菜室の中に入れて保存しましょう。

  • 節約時に大活躍する食材とは…?

    節約時に大活躍する食材とは…?

    糸こんにゃく

    ダイエット目的としてもよく登場するこんにゃくですが、細く切ってある糸こんにゃくは非常に使い勝手がよく節約レシピで多く使用ができます。

    こんにゃくは安価に購入ができて保存がしやすく、幅広く調理に入れることができるというメリットがあります。
    普段の煮物や炒めものに加えるだけでもボリューム感を手軽に増すことができるので、安くお腹いっぱいになる料理を作りたいという人に向いています。

    特におすすめしたいのが麺類と一緒に作るという方法で、ラーメンやお蕎麦、そうめん、うどんなどと一緒に茹でたものを使用すると自然にボリュームアップしたお腹のふくれるレシピになってくれます。

    ツナ缶

    一人暮らしの常備品と言ってもよいのがツナ缶です。
    ツナ缶はスーパーなどで3~5缶程度がまとめて販売されており、一つあたりの単価にすると90~100円程度になります。

    ツナ缶の便利なところは料理に加えるだけで味付けが一気にまとまるということと、単品だけでも十分おかずになるということです。
    すぐに食べたい食事の場合なら、白米にツナ缶をおかずにするだけでも食がすすみます。

    個人的におすすめしたいのがサラダ類もしくはパスタに加えるという方法で、もう一品食べたいと感じたときに手軽に味を加えることができるメリットがあります。

    おから

    お金がないときに購入する食材としてもよく登場するのがおからです。
    おからは豆腐を作るときに出る大豆の絞りカスですが、それ自体が立派な食材であり、白和えや炒り物としておいしく食べることができます。

    最近では節約レシピというよりもダイエットレシピとして多く紹介されているようで、「おからハンバーグ」や「おからつくね」といったように肉類の代わりに使ってヘルシーメニューにするという方法があります。

    ゆでうどん

    お腹が空いたときにとても便利なのが冷凍うどんです。
    もちろん生タイプのうどんでも良いですが、自宅の冷蔵庫にいくつか常備しておくとちょっとお腹が減ったときに重宝します。

    うどんは茹で上がるまでの時間が短く、また消化によい優良食材なのでお金がない時などは1食あたり20円程度で済ませられます。

    厚揚げ

    お腹が膨れる食材として厚揚げを使う方法もあります。
    厚揚げは豆腐を油で揚げたものですが、タンパク質が豊富で肉類と同じ栄養分を手軽にとることができます。

    炒めものとしても煮物としても使用ができる汎用性の高い食材なので、食事に一つずしんとくる感じのものが欲しいときに便利です。

    豆苗

    すぐに食べられる野菜類としておすすめなのがと豆苗です。
    豆苗は包丁を使わずそのまま食べることができるのが魅力の食材で、ちょっと野菜が足りないと感じたときに一品つけることができます。

    生で食べてもいいですし、炒めものとしてもよく合うので手軽に食材を加えたいときのために用意しておくのがおすすめです。